2018年09月16日
スタッフブログ
🌟パワーアップ中🌟
みなさんこんにちは☀️
タクヤデンタルクリニック歯科衛生士の近藤です٩( ᐛ )و
最近私は外に出てると風の匂いで秋を感じます🌰
改装後タクヤデンタルクリニックはいかがですか?
明るくなったね〜!素敵〜!とたくさん嬉しい声をいただきます😊
私たちスタッフも明るく綺麗な医院で皆さまにお会いできることを嬉しく思ってます😌
今!彩優会は医院に負けないよう、スタッフもパワーアップ中です🏋️♀️
まずは!
彩優会のトップ👑佐々木琢哉理事長が地域一番実践会のゲスト講師に抜擢され講演を行いました✨
実践会は、医院からも数名スタッフが参加しており、私も今年新人育成塾に参加中です!

先週は、東京での講演だったのでスタッフで応援に行き受講してきました‼︎
講演は、彩優会の歴史や理事長のスタッフに対する思いなど中身の濃い充実した90分でした‼︎

たくさんの経験と知識を持ち、家族スタッフ思いのステキな理事長のもとで働ける環境に感謝です💐
次に‼︎
先日のMTGで技工士の石澤さんが正社員になりました🎊
理事長から信頼され、スタッフからも慕われる面白く、仕事のできる石澤さん🌼
そんな石澤さんが作るセラミックが…
🏅キャンペーン価格🏅
でご提供中です‼︎
今月契約の患者様が対象になりますので、興味があるからはおはなしだけでも大丈夫です!スタッフにお声がけください😊

来週のブログもお楽しみに〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
2018年09月15日
スタッフブログ
歯医者さんのレントゲンの重要性と安全性。被爆量は?妊婦は大丈夫?
歯科医院を受診した人のほとんどは、レントゲン写真を撮っていると思います。このレントゲン撮影はなぜ必要なのでしょうか。また妊娠中の方はレントゲン撮影を行っても大丈夫なのでしょうか。今回は、レントゲン撮影の必要性や安全性、被爆量など歯科医院で行われるレントゲン撮影に焦点をあててみました。
■レントゲン撮影の目的
歯科治療でレントゲンを撮影するときは、初診のときや、前回の受診からしばらく間があいたときです。歯科治療でレントゲン撮影を行う目的は、口腔内全体の状況を視覚的に把握するためです。レントゲン撮影を行うことで虫歯の有無、治療済みの部位の確認、顎の骨の状態などを確認し、治療計画を作製して治療を進めていきます。
また、自覚症状がないものの、レントゲン写真を見ると根の先が黒くなって膿が溜まっていたり、見た目は異常があるように見えない歯が折れていたりと、視診ではわからない病巣を発見するためにもレントゲンは欠かせません。
■歯科用レントゲンの被爆量について
では気になる被爆量はどうなのでしょうか。レントゲン=被爆というイメージをお持ちの方も多いと思います。
結論から言うと、歯科用レントゲンの被爆量はごく微量な程度です。お口の中全体の画像を撮影するパノラマレントゲン写真1枚の被爆量は0.02シーベルト、局部的な画像を撮影するデンタルは0.001~0.004ミリシーベルトで、胃のレントゲン0.5ミリシーベルトと比較すると、かなり微量であることがおわかりいただけるかと思います。
レントゲン撮影は、小さな子供に対しても行われます。これは虫歯の様子や乳歯の下に永久歯の存在が認められるかどうかなどの確認を主な目的としており、子供に対しても安全性は確保されていますので、心配する必要はありません。
また大多数の歯科医院ではレントゲン撮影の際、特殊なエプロンを身に着けて撮影します。このようにレントゲン撮影は安全に配慮されているため、ご安心ください。
■妊娠中の方のレントゲン撮影は?
妊娠中の方は、基本的にレントゲン撮影を行いません。妊娠初期でまだ妊娠に気が付かない時期にレントゲン撮影を行ってしまった場合、お腹の赤ちゃんに影響がないかどうか非常に心配になることでしょう。
万が一妊娠中、特に妊娠初期にレントゲン撮影を行っても、それほど深刻に考えなくても大丈夫でしょう。お腹の赤ちゃんに影響が出る被爆量は50~100ミリシーベルトと言われており、レントゲンの被爆量とは比べ物になりません。
しかしやはりリスクは避けたいものです。妊娠中であることは必ずスタッフに伝えて下さい。
2018年09月13日
スタッフブログ
金属アレルギーとは何か
一般的に金属アレルギーと言うと、指輪やネックレス、ピアスなどの貴金属を身に着けたときに起こる皮膚の炎症です。この金属アレルギーですが、貴金属だけでなくお口の中の金属を使った補綴物によって引き起こされることがあります。今回は口腔内の金属が引き起こす金属アレルギーについてお話をしたいと思います。
■金属アレルギーの症状について
指輪やネックレスなどを身に着けたとき、皮膚の赤みや痒みを伴う場合、金属アレルギーが疑われます。金属アレルギーは全員に起こるわけではありません。アレルギーとは、体の中に入り込んだ物質が異物とみなした場合に起こる反応で、皮膚や粘膜に異常を起こす症状を言います。金属アレルギーの場合、汗や唾液などと反応することにより、微量の金属が溶ける「イオン化」を起こします。体内に取り込まれた金属イオンが体内のタンパク質と結合したものが異物とみなされ、アレルギー反応となって症状が起こるのです。
■歯科治療による金属アレルギーとその原因とは
では歯科治療における金属アレルギーの症状などについてお話を進めていきましょう。
金属アレルギーの症状とは、主に手のひらや足の裏にできる水疱や水疱の中に膿を持つ膿疱、赤みや発疹など皮膚に起こります。
では金属が直接皮膚に触れていない歯科治療がなぜ金属アレルギーの原因になるのでしょうか。それは歯科治療で使われている金属素材に原因があるのです。
歯科治療で保険適用素材である銀歯の被せ物や詰め物は、金銀パラジウム合金が使われており、この金属が唾液によりイオン化を起こして血中へ溶け込んで、全身に運ばれます。そのため金属イオンに対する免疫細胞が過剰反応を起こし、皮膚炎などのアレルギー症状が引き起こされるのです。
また銀歯や入れ歯のバネ、矯正装置など金属を使った歯科素材が直接口腔内粘膜に触れることで、口内炎や粘膜が赤みを帯びるなどといった症状も起こることがあります。
その他金属アレルギーの症状として頭痛や肩凝り、腰痛などの不快症状が現れることがあります。
このように歯科治療で使われる金属素材が、全身の健康に悪影響を与えることがあるのです。
■歯科治療による金属アレルギーを改善する「メタルフリー治療」
歯科治療による金属アレルギーのリスクを取り除くためには、まずお口の中にある金属素材を取り除くことが必要です。
歯科治療で使われる金属素材には、次のようなものがあります。
・金銀パラジウムによる詰め物、被せ物
・メタルコア(金属の土台)
・アマルガム(水銀を含んだ金属)
・部分入れ歯のバネ
・メタルブラケット、ワイヤーを使った矯正装置
まずお口の中からこれらの金属を取り除くことからはじめます。金銀パラジウムを使った詰め物や被せ物は、セラミックやハイブリッドセラミックなどを使った補綴物に治療をし直します。被せ物の場合土台が必要になりますが、金属の土台であるメタルコアではなく、レジンコアやファイバーコアを使います。
アマルガムは今ではほとんど使用されていませんが、以前は詰め物として一般的に使用されていた毒性の強い金属素材です。慎重に取り除き、レジンやセラミックインレーを使った治療を行います。
部分入れ歯は保険適用素材ですが、保険外治療を行うことでバネがない入れ歯や、金属アレルギーを起こしにくい素材を使った入れ歯を作製することで、金属アレルギーを改善することができます。
矯正治療は金属を使ったメタルブラケット矯正が一般的ですが、セラミックブラケットやホワイトワイヤーを使うことで金属を使わないようにできます。
■金属による悪影響を考慮した対策を行いましょう
金属アレルギーについてお話をすすめてきました。
歯科素材で使う金属が、体に不快症状に繋がっている可能性は十分考えられます。銀歯などの金属は、見た目以外に様々な悪影響を与えるため、健康を考慮した歯科治療を考慮することをおすすめします。
2018年09月11日
スタッフブログ
フッ素を歯に塗るとどんな効果があるのか?
「フッ素」という言葉は皆さんよくご存じだと思います。歯科医院でのフッ素塗布やフッ素入りの歯磨き剤など、フッ素という言葉は幅広く知れ渡っていることでしょう。
ではフッ素を取り入れることでどんな効果があるのかについて、もういちどきちんと知っておきましょう。
■フッ素の役割とは?
フッ素は、私たちの身の回りに存在しています。例えばごく微量ですが水や土、食品などにも含まれており、気が付かないうちに自然と摂取していると言えます。
・虫歯予防
ではフッ素は歯に対してどのような効果があるかというと、まず挙げられるのが「虫歯予防」です。歯科医院でのフッ素塗布やフッ素入り歯磨き剤、学校などで行われるフッ素洗口などを行うことで、虫歯を予防する効果が期待できることはよく知られています。
虫歯は虫歯菌が作り出す「酸」により歯が溶けてしまいますが、フッ素は酸に対する抵抗力を強くする働きがあります。
・歯質を強くする
私たちの歯は飲食を行うと歯の表面が少し溶ける「脱灰」と、唾液が持つ成分により溶けた表面が修復される「再石灰化」が繰り返されています。虫歯になりにくい歯というのは、歯の再生能力が強い歯ということになります。
歯の表面はエナメル質からできていますが、このエナメル質は主にハイドロキシアパタイトというリン酸カルシウムの結晶から作られています。ここでフッ素を取り込むことでハイドロキシアパタイトは「フルオロアパタイト」という物質に変化します。このフルオロアパタイトは歯を脱灰させる酸に対し、酸に強い結晶構造に変化することで歯質が強化されます。
つまりフッ素を取り入れることで酸に対する抵抗力を強め、再石灰化を促して強く丈夫な歯を作り出す役割を持っているのです。
■フッ素はごく初期の虫歯に有効
虫歯は、虫歯菌が作り出す酸により歯が溶ける病気です。フッ素は歯の表面を修復させる働きがあるため、歯の表面が少し溶けて白く濁っている脱灰状態では歯を削らず、フッ素を塗布して様子を見ることがほとんどです。
しかしフッ素を塗っているからと言って必ずしも虫歯にならないわけではありません。丁寧なブラッシングとともに、時間を決めて間食を摂る、甘いものを摂り過ぎないなどの生活習慣を見直し、フッ素だけに頼らないことが大切です。
また乳歯は特に酸に弱く虫歯になりやすことから主に子どもに対してよく使われますが、子どもだけでなく、大人にも有効です。歯質を強化し、知覚過敏などの症状の改善に効果的なため、大人でも積極的にフッ素を採り入れるとよいでしょう。
2018年09月10日
スタッフブログ
イーマックスインレーについて
虫歯治療で歯を神経近くまで削った場合、型取りを行ってインレーと呼ばれる詰め物を詰めて修復します。インレーには保険適用の銀歯のほか、自費治療にも色々な種類があります。今回は自費治療のインレーのひとつ、イーマックスインレーについてご紹介いたします。
■保険のインレーと自費のインレーとの比較
歯の二大トラブルのうちのひとつである虫歯は、歯の表面を削って虫歯部分を取り除きます。虫歯が浅ければレジンという歯科用プラスチックで詰めることができますが、神経にごく近い虫歯などの場合、型取りを行ってインレーという詰め物を詰めて削った部分を補います。
インレーは保険適用素材の場合、金銀パラジウム合金素材を使った金属のインレーになります。金属のインレーは強度が強いですが、歯とインレー間にわずかな段差が生じ、ぴったりと密着することができません。そのため隙間から虫歯菌を含んだ唾液が流れ込み、インレーの中で再び虫歯が発症する「二次カリエス」になりやすいという欠点があります。
この他の欠点として金属アレルギー、審美面に劣ることが挙げられます。
いっぽう自費のインレーはセラミック素材が使われています。セラミックは白く美しいため審美面が優れているほか、銀歯に見られる二次カリエスのリスクが低いことが大きな特徴として挙げられます。
また金属アレルギーの心配がなく、体に優しい治療法とも言えます。
このようにメリットの多いセラミックを使った自費のインレーにはいくつかの種類がありますが、その中のひとつである「イーマックスインレー」について、ご説明したいと思います。
■イーマックスインレーとは
イーマックスインレーとは、セラミックを使ったインレーの一つで、全体が「ニケイ酸リチウムガラスセラミック」を主成分としたセラミックで作られたインレーです。
大変透明感が高く、色調も自然な美しさのため、歯との馴染みがよいことも特徴です。
またプラークや汚れが付きにくいため変色しにくいうえ、接着しやすい素材のために二次カリエスになりにくいこともメリットとして挙げられます。
強度にも優れており、食いしばりや歯ぎしりの癖がある方にも適しています。ただし絶対に割れないと言うわけではありません。
■次世代のセラミックと言われているイーマックス
イーマックスインレーについてご紹介しました。セラミック治療の進歩は目覚ましいものであり、イーマックスインレーは審美性と強度を兼ね備えた、次世代のインレーと言われています。
奥歯の金属の詰め物が気になる方は、イーマックスインレーを選択肢として考えてみることをお勧めします。
2018年09月10日
スタッフブログ
タクデンリニューアルオープン🏥✨
皆さんこんにちは、タクヤデンタルクリニック歯科衛生士の佐竹恵です。
最近朝や夜涼しくなり、秋が近ずいて来ている感じがしますね🍁🎑
さてそんな中、当院は先月8/11から約3週間程お休みをいただき改装工事を行いました。今までユニット6台あったのを5台にしてしっかりとしたカウンセリングルームを設けました。白を基調とした明るく開放感溢れる仕上がりになりました✨



ただ今、リニューアルオープンキャンペーンとして、セラミック10%offにしています。
この機会に白い歯にしてみてはいかがでしょうか😀?
🍀セラミック治療のメリットとして🍀
①むし歯の再発リスクが低い。
傷に強く汚れが付きにくく、また使用す るセメントも溶けにくいため隙間ができ ずらくむし歯になりにくい。
②金属アレルギーの心配がない。
③自然な見た目を手に入れることができ る。
このようなメリットがたくさんあります。
質問などあれば、スタッフにお声がけ下さいね😉!
これからもこのような企画をどんどん提供していこうと思っています。
今後ともタクヤデンタルクリニックをどうぞよろしくお願い致します。
2018年08月31日
スタッフブログ
入れ歯で硬いものを食べられるか?
失った歯の機能回復治療の中でも最もスタンダードな治療法と言えば、まず入れ歯です。
入れ歯は保険適用ということもあり、比較的安価で噛む機能を取り戻すことができますが、入れ歯を入れると硬いものなど噛み応えのある食べ物を食べることはできるのでしょうか。
■入れ歯について
入れ歯は部分入れ歯と総入れ歯があり、どちらも保険適用治療のため、全国の保険診療を行っている歯科医院で治療を受けることができます。
またインプラントのように外科手術を行う必要がないため、持病があっても治療を行うことが可能です。そのため治療できる患者様の制限がありません。
また取り外し義歯であるためブリッジやインプラントに比べて手入れがしやすく、きちんと管理できる方はお口の中を清潔に保つことが可能です。
そして保険適用の入れ歯の場合、安価で短期間に噛む機能を取り戻すことが可能です。インプラントは治療期間が長く、ブリッジは保険適用となる歯の数に制限があることを考えると、入れ歯は最も手軽に機能を取り戻す治療法であると言えます。
■入れ歯のデメリットとは
比較的早く安価に機能を取り戻すことができる入れ歯ですが、問題となるのは噛む力です。
入れ歯になるとどうしても噛む力が弱くなり、部分入れ歯なら天然歯の30~40%、総入れ歯は10~20%程度まで噛む力が衰えてしまいます。
また歯がない部分の骨がだんだん吸収されてしまうため、作製当初はぴったりと合っていた入れ歯がだんだん合わなくなり、ガタガタし始めたり噛めなくなったりするといった症状が出てきます。
特に総入れ歯は歯が一本もないことから顎の骨が吸収されやすく、すぐにガタガタしたり歯と床(ピンク色の部分)の間に小さなものが挟まってしまうなど、食事に不自由を感じてしまいます。
以上のことを考えると、硬いものを噛むことは難しいと考えられます。部分入れ歯はある程度硬いものを噛むことはできても、先ほども述べたとおり、総入れ歯は安定性に欠けます。何度調整を行っても、結局は再調整が必要となってしまうため市販の入れ歯安定剤を使わざるをえません。
市販の安定剤を使ったとしてもやはり安定はしにくく、前歯で噛み切ることはできても、硬いものを奥歯でしっかりと噛むことは難しいと結論付けられるでしょう。
特に保険の入れ歯では素材的に限界があるため、自費治療のオーダーメイドのほうが幾分噛む機能は良いものになると思われます。
入れ歯治療をお考えの方は、入れ歯治療を得意としている歯科医院で治療を受けることが望ましいでしょう。しかし自費治療の入れ歯がすべて良いとは限らないため、歯科医院選びがひとつのポイントとお考えください。
2018年08月28日
スタッフブログ
メタルフリー治療になることでどのようなメリットがあるのか
お口のなかに金属を使った補綴物などがあると、色々な悪影響を引き起こす可能性が高くなります。そこで注目されているのが「メタルフリー」という金属を全く使わない治療法です。ではメタルフリー治療を行うことでどのようなメリットを得ることができるのでしょうか。
■金属素材が与える悪影響とは
お口の中に使われる金属として挙げられるのは、銀歯と呼ばれる金属を使った詰め物や被せ物、また被せ物を被せるための土台、そして矯正装置などです。
お口のなかに金属素材が存在することでまず懸念されるべき点は、金属アレルギーです。
金属アレルギーとは、指輪やピアスなどのアクセサリーを身に着けた時に肌に起こる赤みや痒みなどの症状がよく知られています。
しかし貴金属を身に着けていないのに湿疹ができる、アトピー性皮膚炎のような症状が出てきた、肩が凝るなど、一見すると歯科治療には関係のない症状が、実はお口の中の銀歯が原因である場合があります。
また口内炎や粘膜部分が赤くなるなど、お口のなかに直接症状が現れることも銀歯による金属アレルギーが引き起こしていると考えられます。
そしてイオン化した金属が溶け出すことによる、歯ぐきへの色素沈着の原因にもなり、審美面を大きく損ねてしまいます。
詰め物や被せ物に使われている金属は金銀パラジウム合金や、昔の歯科治療でよく使われたアマルガム、そして矯正装置装置では銀合金などがあり、いずれも金属アレルギーの原因になります。特にアマルガムは毒性が強い金属のため、お口のなかから取り除くことが望ましいでしょう。
このように、お口のなかにある金属素材は口腔内のみならず、体にも影響を与える可能性が非常に高い素材なのです。
■メタルフリー治療とは
上記に挙げたような症状は、お口のなかにある金属素材が原因で起こります。
このような症状を改善するためには、まずお口の中の金属素材を取り除き、金属を全く使わない治療を行うことが必要です。
金属を全く使わない素材はセラミックを使った治療法です。被せ物や詰め物をオールセラミックやジルコニアセラミック、ハイブリッドセラミックといった金属を一切使わない素材に置き換えることで金属アレルギーの心配やメタルタトゥーの心配がなくなります。
また金属の土台は銀合金のメタルコアからガラス繊維を使ったファイバーコア、プラスチック素材を使ったレジンコアを使います。
矯正装置はメタルブラケットやワイヤーをセラミックブラケットやホワイトワイヤーにするか、マウスピース矯正に変えることで対処できます。
メタル=金属です。金属はお口のなかに存在すると非常に目立ち、審美面を大きく損ねます。そしてそれ以上に健康への害が心配されます。
お口のなかから金属を取り除き、セラミックなど金属を全く使わないことで審美面は回復し、体への悪影響の心配もなくなることから健康的な毎日を送ることができるでしょう。
このコラムを読んでお口の中の銀歯が気になった方は、是非メタルフリー治療を考えてみて下さい。値段には代えられない健康を手に入れることが必要ではないでしょうか。
2018年08月27日
スタッフブログ
ジルコニアセラミックとは
審美性に優れているセラミック素材には色々な種類があり、美しい口元と歯の健康を兼ね備えた素材です。そんな優れた機能を持ち合わすセラミックの種類の中にジルコニアセラミックという素材がありますが、いったいどのような特徴を持っているのでしょうか。
今回はジルコニアセラミックに焦点を当ててみました。
■セラミックの優れた特徴とは
補綴物には色々な種類がありますが、自費診療で使われるセラミックインレーやセラミッククラウンは、保険適用素材にはない優れた点がたくさんあります。
まずは白く透明感のある美しい素材であることが第一に挙げられます。特にオールセラミックは自然な白さと透明感を持ち合わせており、美しい口元を取り戻すことができます。
またセラミックという特性上、細菌や汚れが付きにくいため二次カリエスや歯周病といったトラブルを引き起こしにくい素材でもあります。
歯の健康を守るためには再治療を防ぐこと、そしてトラブルをできる限り未然に防ぐことが大切となることから、セラミック素材を使った治療はお口の健康を守る治療法だと言えるでしょう。
■ジルコニアセラミックとは?
ジルコニアは人工ダイヤモンドと言われているほど強度に優れた特性を持っており、歯科治療においてジルコニアを使うことで、飛躍的に強度を上げることが可能となります。
セラミック素材のひとつであるジルコニアセラミックは、ジルコニアのフレームにセラミックを焼き付けた補綴物で、審美性と強度に優れています。
オールセラミックは審美性に大変優れていますが、強度に若干の不安が残ることが不安点でもあります。
ジルコニアセラミックはそんなオールセラミックの脆さをカバーし、尚且つ審美性を損ねることがないとても理想的な補綴物です。
歯の色調もセラミックを使っているため、ご自身の歯の色に最も近い色調を選ぶことが可能です。
ジルコニアセラミッククラウンは審美性と耐久性を兼ね備えているため前歯や噛む力を必要とする奥歯にも適しています。その強度は金属素材にも決して劣りません。
メリットの多いジルコニアセラミックですが、費用が高くなることがデメリットです。オールセラミックよりも値段設定が高いことがほとんどのため、費用面に悩まされることが唯一の欠点かもしれません。
なお100%ジルコニアで作られているオールジルコニアクラウンは強度は大変優れていますがセラミックを焼き付けていない分色調が単調になり、人工的な白さのため前歯には不向きです。100%ジルコニアを使用している特色を生かして奥歯で使用します。
費用はセラミックを使っていない分、セラミックジルコニアクラウンよりは安く済みます。
奥歯の金属の被せ物が気になる方はオールジルコニアクラウンで十分対応できるでしょう。
■部位や用途に応じて補綴物を選択しましょう
ジルコニアクラウンの特徴についてご紹介しました。人工ダイヤモンドと言われているジルコニアを使った補綴物は強度に優れていることが大きな特徴です。またセラミックを使っているジルコニアセラミッククラウンは審美性も兼ね合わせているため前歯や奥歯に適しており、審美性に劣るオールジルコニアクラウンは奥歯でその効果を発揮します。
部位や用途を考慮し、ご自身のお口の中の状態に応じた補綴物を選ぶとよいでしょう。
2018年08月26日
スタッフブログ
セラミックの被せ物、詰め物のメリット
虫歯治療で使われる詰め物や被せ物は保険適用素材の他に、セラミックを使った自費の素材があります。ではセラミックを使った被せ物や詰め物にはどのようなメリットがあるのでしょうか。保険適用素材と比較しながらセラミックの特徴をご紹介したいと思います。
■虫歯治療について
浅い虫歯の場合、虫歯になっている部分を削ってレジンを詰める治療を行います。
しかし少し深めの虫歯や、神経を取らなければならないほど深い虫歯の場合、詰め物や被せ物を装着して機能を回復させる必要があります。
神経に近い部分まで虫歯が進行した場合は、インレーと呼ばれる詰め物を装着し、神経を取って根の治療である根管治療を行った歯は土台を形成し、クラウンと呼ばれる被せ物を装着して噛む機能を修復します。
■虫歯治療で使われる補綴物について
では、虫歯治療で使われる保険素材と自費素材それぞれのインレーとクラウンの素材の特徴をご紹介します。
・保険のインレー、クラウン
主に金属素材が使われる。ただし保険改正により、小臼歯にCAD/CAM冠という白いクラウンが使用可能。また条件付きながら、下顎第二大臼歯にもCAD/CAM冠が適用可能となった。
保険適用の補綴物の場合、費用が安いことがメリットです。
しかし銀歯の場合、歯と補綴物との間にわずかな段差が生じるため、そこから虫歯菌が入り込んで再び虫歯になる二次カリエスのリスクが非常に高くなることが大きなデメリットです。
またクラウンの場合、劣化して溶けだした金属イオンにより歯ぐきに黒ずみが生じる「メタルタトゥー」や、金属アレルギーのリスクが高くなり、審美面とともに健康面にも影響が出る可能性があることがデメリットです。
・自費素材のインレー、クラウン
オールセラミックなどセラミックを使った自費素材は、白く美しく、審美的に非常に優れた素材です。またプラスチックに比べて汚れが付きにくいため、プラークやステインが付着しにくく、美しさをキープすることが可能です。
また歯と素材との密着性に優れており、虫歯菌や唾液が入りにくいため二次カリエスの予防にも適しています。銀歯はどうしても二次カリエスのリスクを持ち合わせていますが、セラミックにすることで二次カリエスのリスクを低減することが可能であることは大きなメリットと言えるでしょう。
またオールセラミックやジルコニアセラミック、セラミックとレジンを混ぜたハイブリッドセラミックは金属を一切使っておらず、メタルタトゥーや金属アレルギーを引き起こしません。体に優しい素材であることも、セラミック治療の優れた点と言えるでしょう。
デメリットは、保険外治療となるため費用が高額になることです。費用は歯科医院により異なるため、基準がわかりにくいかもしれません。
■セラミック治療は美しい歯を長持ちさせることができる
セラミックを使った補綴物は、審美性に優れているだけでなく二次カリエスを起こしにくい、そしてメタルタトゥー、金属アレルギーを引き起こさない優れた治療法です。
銀歯は安価ですが、二次カリエスを繰り返すため最終的には歯を失ってしまうことも考えられます。
歯の美しさだけでなく、歯の健康を守ることができるセラミック治療を選択肢のひとつとして考えてみてはどうでしょうか。