2018年08月07日
スタッフブログ
歯間ブラシとフロスどちらを使うべきですか?
お口の中の衛生環境を良い状態に保つためのアイテムとして、歯ブラシ以外にデンタルフロスと歯間ブラシがあります。どちらも歯ブラシだけでは取り切れない汚れを取り除くために必要な道具ですが、フロスと歯間ブラシのどちらを使うべきなのか迷う方もいらっしゃるでしょう。
今回は歯間ブラシとフロスについてお話したいと思います。
■虫歯や歯周病の原因はプラーク
虫歯や歯周病の原因は、磨き残しから形成されるプラークです。プラークは歯の間に残っている食べかすの糖分をエサにして細菌が作り出す物質で、虫歯や歯周病を引き起こしてしまいます。虫歯と歯周病にならないためにはプラークコントロールを行い、お口の中にプラークが作られない環境を整えることが大切です。
その基本が、日常のブラッシングです。歯ブラシを使って丁寧に歯を磨き、飲食後のお口の中を清潔にすることが、プラークコントロールの基本です。
しかし、実は歯ブラシだけでは汚れを完璧に落とすことは難しいのです。
歯ブラシを使って歯の表面をきれいに磨くことはできても、歯ブラシだけで歯と歯の間の汚れを掻き出すことはなかなか難しいものです。特に虫歯は歯と歯の間に発症しやすく、歯ブラシで取り切れない歯と歯の間の汚れが原因と考えられます。
つまり歯ブラシは歯の表面と、歯と歯ぐきの境目の汚れをきれいに落とすことはできても、歯の間の汚れを取ることは難しいと結論付けてよいでしょう。
■歯と歯の間に残った汚れを取り除くフロスと歯間ブラシ
そこで是非使っていただきたいのが、デンタルフロスと歯間ブラシです。
どちらも歯の間に残った汚れを掻き出すための清掃アイテムですが、歯の部位によって使い勝手が異なります。
・フロス・・・歯全体に使用することができる。適度な長さに切って指で巻き付けて使うタイプとハンドルタイプがあります。どの歯にも使うことができますが、初心者はハンドルタイプが使いやすいかもしれません。
また歯並びが悪く、デコボコした歯並びの方は歯ブラシだけではまず汚れをとることはできません。歯列に問題がある方の必須アイテムです。
・歯間ブラシ・・・歯と歯のすき間が広めの部位に使うことをおすすめします。特に小臼歯と大臼歯は歯ぐきが下がるにつれて歯と歯の間に三角のすき間が生じてきます。そこに食べかすが溜まりやすいため、臼歯部は歯間ブラシを使って汚れを掻き出すようにするとよいでしょう。
歯間ブラシはサイズがあり、極細のものからやや太めのものまで数種類揃っています。歯間に合わないサイズのものを無理に使うと歯ぐきを傷つける恐れがあるため、サイズ選びに迷った場合は歯科衛生士に相談すると最も適したサイズを教えてくれるでしょう。
■部位に応じて使い分けるのがオススメ
フロスと歯間ブラシについてお話を進めてきました。フロスは歯全体に使用することができるため、どちらかといえばデンタルフロスがおすすめです。
しかし歯のすき間が広い人や歯ぐきが下がりがちな人は、フロスよりも歯間ブラシでしっかりと汚れを掻き出すほうがいいかもしれません。
よりしっかりと汚れを落とすためには部位に合わせてフロスと歯間ブラシを使い分けるのがベストです。
歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシを使ってプラークコントロールをしっかりと行い、虫歯などのトラブルから歯をも守りましょう。
2018年08月06日
スタッフブログ
歯の着色を防ぐためには、普段どう気を付ければいいですか
毎日しっかり歯磨きをしているのに、どうしても気になるのが歯の着色ではありませんか?毎日の飲食で歯に色素が付着することで歯の色がくすんでしまいます。歯の着色を防ぐためには何に気を付けるべきなのでしょうか。
■歯の着色の原因とは
日常の飲食で着色が目立つ歯は、せっかくの笑顔を台無しにしたり、年齢より老けて見られてしまうなどマイナスの印象を与えてしまいます。
歯の着色(ステイン)は、日常の飲食により徐々に蓄積され、気が付くと歯が茶色くなっていたり、黄ばんでしまっていることに驚くかもしれません。ではステインの原因は何なのか、着色の原因を挙げてみました。
・コーヒー、紅茶など飲食物による着色
毎日の食事により、歯は少しずつステインが付着します。ステインが付きやすいものとしてコーヒー、紅茶、赤ワイン、チョコレート、カレー、ミートソースなどが挙げられます。特にコーヒーや紅茶は毎日口にする人も多いでしょう。このような飲食物を頻繁に摂取することで、歯が少しずつ汚れてきます。
・タバコのヤニ
タバコを吸う方は、ヤニがびっちりと歯の裏側に付着して茶色く汚れてしまいます。また喫煙は歯だけでなく、歯ぐきの変色の原因となります。
・酸性度合いが強い飲食物
色が濃いものだけでなく、酸性の度合いが強い飲食物も、歯の黄ばみとなって現れることがあります。
■着色を防ぐためには?
日常の飲食物が着色の原因になるとはいえ、特にカレーやミートソースなどはお子様が大好きな食べ物であり、着色しやすいから作らない、という方はまずいないでしょう。
またコーヒーや紅茶、タバコといった嗜好物も仕事を頑張るための息抜きとして欠かせないと思います。ステインはどうしても付着するため、日ごろのちょっとしたことを注意することで、ステインの付着を遅くしたり目立たなくなることがあります。
・だらだらと食べ続けない
飲食は時間を決めて切り上げましょう。いつまでもだらだらと飲食を続けると、その分お口の中に着色しやすい成分が留まってしまいます。特にお酒の席で赤ワインを長時間飲むとステインが付きやすくなるため注意が必要です。
・着色しやすい飲食物を口にしたあとは、とりあえず水で口の中をゆすぐ
コーヒーなどを飲んだあとに水でお口の中をすすいでおくと、色素がある程度流れて歯に付着しにくくなります。
・ステインを除去する効果のある歯磨き剤を使う
ドラッグストアなどで販売されている歯磨き剤の中には、ステインが付着しにくいものや着色汚れに効果がある成分を含んだ歯磨き剤が販売されています。歯磨き剤の中にシリカやポリリン酸などが入った歯磨き剤は着色を落とすことに効果的です。
ただし「ホワイトニング効果」と表記があっても、本当の意味でのホワイトニング効果が得られるわけではありません。ステインを落とす成分が含まれており、ステインを落としやすくするという意味であることを知っておきましょう。
・キシリトールガムをしっかり噛んで唾液を分泌させる
唾液はお口の中の細菌を洗い流してくれるだけでなく、飲食物の色素を洗い流してくれます。飲食後に砂糖が含まれていないキシリトールガムをしっかり噛んで、唾液をたっぷり分泌させましょう。
・定期的に歯のクリーニングを受ける
歯科医院でのリコールハガキが届いたら、きちんと定期検診を受けましょう。定期検診で歯のクリーニングを受けると、歯石除去だけでなく歯の汚れも落としてくれます。
特にタバコのヤニは歯にべったりと付着し、家庭では取り除きにくいため歯科医院でしっかりと着色汚れを落とすようにして下さい。
なお着色だけでなく、歯をもっと白くきれいにしたい場合は、歯科医院でオフィスホワイトニングを受けるとよいでしょう。
歯がくすんでいると、せっかくの笑顔が台無しになってしまいます。ステインはどうしても付着してしまいますが、ご紹介したポイントを参考にして頂き、少しでも着色を防いで口元に自信を持つようにしてみて下さい。
2018年08月05日
スタッフブログ
歯医者のセカンドオピニオンとは
医科ではよく耳にするセカンドオピニオンですが、歯科においてもセカンドオピニオンが普及しつつあります。では歯科医療におけるセカンドオピニオンとはいったいどのような意味を持つのでしょうか。
■主治医以外の意見を伺うセカンドオピニオン
セカンドオピニオンとは、主治医以外の医師による診断や治療法の説明を受けることです。セカンドオピニオンのメリットは、主治医外の意見を聞くことで治療方針の選択の幅が広がることでしょう。
セカンドオピニオンを受ける明確な基準というものは実は存在せず、患者様が現在の治療法に納得がいかない、あるいはもっと違う治療法があるのではないかと感じ、他の歯科医師の意見が聞きたいと思われたときにセカンドオピニオンを受けるというケースが多いと思います。
虫歯治療ひとつとっても、保険診療と自費治療があり、費用も当然変わってきます。
またそれによって治療費も大きく異なるため、納得のいく治療を受けるためにもセカンドオピニオンを受ける価値はあるでしょう。
■患者様の希望する治療が最良の結果を導くとは限らない
患者様が希望される治療法が、必ずしも最良の結果を導くとは限りません。
歯科医師は歯科治療のプロです。今目先の状態よりも、今後のお口の中の状況を良いものにするために、先を見据えた治療法を提案することがあり、それは患者様の希望と異なることもあります。
例えば、患者様はまだ残せると思っている歯が、主治医にとっては抜歯したほうがよいと判断するケースがあります。患者様にとっては、なぜ残せるかもしれないのに抜いたほうがよいのか疑問に思うでしょう。もちろん一本でも歯は残したほうがよいのですが、歯を残すことでかえって噛む機能が落ちてしまったり、他の歯に影響が出てしまうことを考慮すると抜歯すべきと判断することがあります。
患者様が望む治療を行うことが必ずしも良い結果を導くとは限りません。このような場合にもセカンドオピニオンを受け、他の歯科医師の意見を聞くことは非常に有意義でしょう。
根管治療を非常に得意としている歯科医院なら、精密根管治療を行って歯を残す方法を提案するかもしれません。予防治療を主体としている歯科医院は歯周内科を勧めるかもしれません。あるいはどこの歯科医院でも「これは抜歯したほうがよい」と言うかもしれません。
セカンドオピニオンは、複数の歯科医師の意見を聞くことでそれぞれのメリットやデメリットを把握し、治療の選択肢を広げることが可能です。その結果、自分では思ってもみなかった治療を受けることで将来的な歯の健康を保つことができることもあります。
■セカンドオピニオンと転院の違い
セカンドオピニオンとは、現在の主治医以外の意見を聞くことであり、無断で転院することとは異なります。セカンドオピニオンを受けたいと言い出しにくいかもしれませんが、これまでの検査結果やレントゲン写真などのデータが必要になります。また紹介状も必要になるため、遠慮せず申し出て下さい。
またセカンドオピニオンは保険適用外となるため、大学病院や歯科大学附属病院などは費用が高くなることがあります。事前に問い合わせてからセカンドオピニオンを受けると安心です。
歯科医におけるセカンドオピニオンは、よりよい治療を受けることができるメリットを持ち合わせています。歯科治療はご自身が納得して受けることが大切です。セカンドオピニオンはその可能性を広げるためにも活用するとよいでしょう。
2018年08月05日
スタッフブログ
夏☀️🍉🌻🏊
こんにちは☺️✨✨
タクヤデンタルクニック
歯科助手の原田です😆❤️
8月に入り益々暑い日が
続いていますね🌞🕶️
私は夏は暑くて苦手ですが夏にしか
出来ない楽しい事がたくさん
ありますね😆✨
今のタクヤデンタルクニックの
診療室はひまわりでいっぱいです🌻🌻
このひまわりは手作りなのです🌟
診療室がとっても可愛いです😇👏
毎月違う装飾をしているのでみなさん次も
楽しみにしていて下さい💭😍
夏と言ったら「すいか」ですよね🍉
すいかを頂いてみんなでおいしく
食べました😋
タクヤデンタルクニックのスタッフは
みんな食べるのが大好きです🍴😋(笑)
次のブログも楽しみにしてて下さいね😆✨
2018年08月04日
スタッフブログ
虫歯を放置したらどうなるのか
もしかして虫歯かも?と思うような症状がある場合、すぐに歯科医院を受診していますか?ちょっと滲みるくらいだし、忙しいからまだいいか、と思って虫歯を放置すると、大変なことになってしまうのです。
■虫歯の症状と進行について
虫歯は進行度合いにより、5つの段階に分かれます。まず虫歯の進行具合とそれぞれの特徴をご紹介します。
- CO(しーおー)・・・歯の表面のエナメル質が少し溶けた「脱灰」という状態。歯は削らず、フッ素塗布などで様子を見る、虫歯の一歩手前の要観察歯。
- C1・・・エナメル質が溶け、歯に穴が空いたり茶色くなっている状態。痛みなどの自覚症状はないが、フッ素塗布では治癒することができず、歯を削る治療が必要になる。虫歯部分を削り、歯科用レジンを詰めて治療を行う。
- C2・・・虫歯が象牙質まで進行し、冷たいものや甘いものが滲みる症状が出始める。歯を削ってレジンを詰めるか、神経近くまで虫歯が進行している場合はレジンではなく、金属やセラミックなどの詰め物を詰める治療になる場合がある。
- C3・・・虫歯が歯の神経や血管が通っている歯髄まで進行した虫歯。激しい痛みを伴い、この時点ではじめて歯科医院を受診する人も少なくありません。虫歯菌に汚染された神経を取り除き、根の中を治療する根管治療が必要になる。
- C4・・・虫歯が根の中まで進行した状態。神経は死に、歯質はすっかり溶けて根っこだけになった状態。歯を残すことはできず、残念ながら抜歯となる。
このように虫歯は段階を経て進行します。治療が早ければ早いほど治療が軽く済み、歯を長持ちさせることが可能になります。
■虫歯を放置したら・・・?
虫歯かもと自覚した場合、早急に歯科医院を受診して適切な治療を受けなければいけません。長引けば長引くほど症状は悪化し、その分治療も長引きます。
神経まで到達した虫歯が根の中まで進行すると神経が虫歯菌に侵されて死んでしまうことで、激しい痛みを感じなくなります。もし痛みがなくなったからとこのまま放置すると、根の中に潜む虫歯菌や死に絶えて腐り始めた神経によって膿が溜まり始めます。いちど治まった痛みがまたじわじわと広がり始め、再び激しい痛みが起こります。これは根の先に溜まった膿や細菌により歯根膜が炎症を起こす歯根膜炎という症状で、歯ぐきの腫れを伴い、重症の場合は顔が腫れてしまうこともあります。症状が重い場合は口腔外科などで抗生物質を投与することもあり、ひどい場合は細菌が血管内部に入り込んで発熱し、入院加療をしなければならないこともあります。
歯の根部分に大きな穴が開いていなければ根管治療を行って歯を残すことも可能なケースがありますが、ほとんどの場合抜歯を行って入れ歯やインプラントによる機能回復治療が必要でしょう。
■虫歯だと思ったら決して放置しないこと
虫歯は侮れない病気です。そんなに痛くないし我慢できるからといってそのままにしておくと、悪化するばかりです。虫歯は決して自然治癒しません。治療が早いほど通院回数も費用も抑えることができるため、おかしいなと思ったら早めに歯科医院を受診するようにして下さい。
2018年08月03日
スタッフブログ
虫歯にならないためにすべきこと
虫歯は、歯を失う原因のひとつであり、子供から大人まで年齢問わず発症しやすい歯の病気です。虫歯はある日突然なるものではありません。虫歯は予防できる病気であり、普段の生活習慣で十分防ぐことができます。今回は虫歯予防についてお話を進めたいと思います。
■虫歯の原因とは
虫歯は、ミュータンス菌などの虫歯菌が作り出す酸によって歯が溶けていく病気です。しかし虫歯菌がいるからといって、必ずしも虫歯になるとは限りません。虫歯になる環境が整ってしまうことで発症すると言われており、それには4つの要因が関連しています。
・虫歯菌
生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌は存在しません。しかし何らかの形でお口の中に虫歯菌が棲みつくと、虫歯になる条件が整ってしまいます。
虫歯菌はお口の中に存在する細菌によって作られたプラークに棲みつき、糖分をエサにして酸を作り出します。歯は酸に非常に弱く、虫歯菌が作り出す酸によって歯が溶けてしまいます。
・砂糖
虫歯の原因となるのは、プラークです。プラークとは細菌の塊で、主に虫歯菌であるミュータンス菌が歯を溶かすために作り出す酸は、プラークに含まれる糖分を栄養素としています。その中でも砂糖はミュータンス菌が最も好む糖分のため、砂糖を多く含む飲食物を過剰摂取することで虫歯リスクが高まります。
・時間
虫歯リスクにおける時間とは、飲食物を口にしている時間の長さのことです。
砂糖をたくさん含んだ飴をたくさん食べ続けたり、だらだらといつまでも食事を続けることは虫歯になりやすい環境を整えてしまいます。またちょこちょこと何度も甘いものを口にすることも、虫歯を作り出す大きな要因です。
・歯質
歯の質も、虫歯に大きく関わります。特に乳歯や生えたばかりの永久歯はエナメル質が薄く、酸にとても弱い特徴があるため、虫歯になりやすい特徴があります。
また歯質によりエナメル質が弱い場合もあり、歯の質というものは虫歯に大きく関わります。
■虫歯は予防できる病気です
虫歯になる4つの要因についてご説明しました。しかし手洗いやうがい、良質な睡眠で風邪を予防するように、虫歯も予防することができるのです。
では虫歯にならないためには何をすればよいのでしょうか。
・起床後と就寝前の歯磨きを念入りに行う
毎食後に歯磨きを行うことが虫歯予防に効果的と思われがちですが、実は起床後と就寝前の歯磨きが最も重要です。
お口の中は常に唾液で潤っており、細菌の繁殖を抑える働きを行っています。しかし就寝中は唾液の分泌が減少し、細菌が増殖します。寝る前の歯磨きが不十分であった場合、細菌が爆発的に増殖してしまいます。その結果、起床後のお口の中は最も不潔な状態となっており、歯磨きを行ってお口の中の細菌を洗い流すことが重要となります。
三度の食事後の歯磨きと併せて、まずは歯磨きをしっかりと行いましょう。
・砂糖をたくさん含んだ飲食物の過剰摂取を控える
糖分の中でも砂糖はミュータンス菌の大好物です。砂糖を栄養源にして酸を作り出し、歯をどんどん溶かしていきます。砂糖がたくさん使われたお菓子やジュースなどはとても美味しいですが、過剰摂取すると虫歯リスクがグンと高くなります。
ケーキなどもそうですが、乳酸菌飲料や炭酸飲料、スポーツドリンクにも砂糖がたくさん使われているため過剰摂取しないよう気を付けなければいけません。
・だらだらと食べ続けず、間食は時間と回数を決める
食事の時間や間食の回数をきちんと決めて、だらだらといつまでも食べないことも虫歯予防に必要なことです。特に飴やキャラメルなどは砂糖をたくさん含んでいるため、お口の中に長く留まると虫歯菌の活動が活発になり、歯が溶けてしまいます。
・歯質を強くする
歯の質を強くして虫歯になりにくい歯にすることも大切です。健やかな歯質をつくるためのカルシウムやリンを含んだ食品を積極的に摂取するようにしましょう。
またフッ素塗布も、失われた歯の表面の再石灰化を促すとともに、虫歯予防の効果があります。歯科医院でのフッ素塗布や、自宅で使う歯磨き剤にフッ素が含まれているものを使用するなど、歯質の強化を意識するようにしましょう。
■虫歯にならないためにも、普段の生活に気を付けましょう
虫歯になる原因と、予防するためにすべきことについてお話しました。
虫歯は4つの要因が重なることで発症することから、普段の生活習慣によって予防することが可能な病気です。虫歯にならないよう普段の食生活や生活習慣に気を付けるとともに定期検診を受診して歯の健康を守ることをおすすめします。
2018年08月02日
スタッフブログ
なぜ定期検診が大切なのか
皆様は、歯の定期検診がなぜ大切かご存知ですか?歯は治療することが目的ではなく、いつまでも健康な歯を保つことがとても重要です。そのために欠かせないのが、歯の定期検診です。今回はなぜ歯の定期検診が大切なのかについてお話をしたいと思います。
■歯を失う原因とは
歯を失う2大原因は、虫歯と歯周病です。特に歯周病は虫歯のように痛みを感じることなく症状が進むため、異常に気付いた時には症状がかなり進行しており、歯を残すことが難しくなってしまいます。
・虫歯の原因
虫歯とは、虫歯菌により放出される酸によって歯が溶ける病気です。歯の間に残った食べかすの中の糖分を栄養分にして細菌が作り出すプラークが歯と歯ぐきの境目にへばりつき、そこへ虫歯菌が寄り付いて酸を出して歯を溶かします。
虫歯は、4つの要因が重なることで起こります。その4つの要因とは「細菌(ミュータンス菌などの虫歯菌)」「糖分」「時間」「歯質」で、これらが重なり合うことで虫歯が作られます。
・歯周病の原因
歯周病は、歯周病菌が出す毒素により歯ぐきや歯を支える歯槽骨などの歯周組織に起きる炎症です。歯周病は歯肉炎という症状から始まり、歯ぐきの腫れ、出血の症状が起こります。適切なブラッシングを行い、口腔内を清潔に保つことで改善することができますが、悪化すると歯ぐきの腫れや出血に加え、口臭が強くなる、歯が少しずつ揺れ動くなどの症状が出始めます。さらに悪化すると歯ぐきに膿が溜まり悪臭が漂う、歯ぐきの腫れが酷くなって食べ物を噛むことができない、歯がグラグラして抜け落ちそうになるなど、重度の歯周病になってしまいます。
虫歯も歯周病も、原因はプラークです。プラークが形成されることでお口の中に細菌が棲みつき、虫歯や歯周病を引き起こしてしまいます。
プラークを作らないためには、まずご家庭での適切なブラッシングや、規則正しい生活習慣が重要です。
■定期検診の目的とは
定期検診は、お口の中の異常の有無を確認し、歯の健康を維持することを目的としています。
あなたは痛みや違和感といった症状が出てから歯科医院を受診しますか?
虫歯や歯周病は、自覚症状が出てから受診した時点では症状がかなり進行した状態であることが大半で、治療にも時間がかかり、歯の寿命を縮めてしまうことになりかねません。
このようなことを未然に防ぐためにも定期検診は非常に大きな意味を持っているのです。
では定期検診はどのようなことが行われるのでしょうか。
・歯科医師による口腔内のチェック
定期検診では虫歯や歯周病、舌などの口腔内粘膜の異常の有無をチェックします。また被せ物や詰め物に不具合はないかを確認します。
・入れ歯やインプラントの不具合の有無
入れ歯やインプラントの方は快適に使えているかを確認し、必要に応じて調整を行います。
インプラントの場合はインプラント周囲炎になっていないかもチェックします。
・歯科衛生士による歯石除去やクリーニング
虫歯や歯周病になる原因は、プラークです。またプラークが石灰化し、歯にこびりついたものが歯石で、歯周病の悪化を招きます。
定期検診では歯科衛生士が歯石除去やクリーニングを行い、プラークや歯石を取り除いて虫歯や歯周病になりにくい口腔内環境を整えます。
・お子様のフッ素塗布、歯並びのチェックなど
お子様の定期検診では虫歯の有無の確認やフッ素塗布の他、歯が正しく生えているか、歯並びに異常はないかなどを確認します。歯並びや噛み合わせに問題がある場合は、早期に矯正治療の提案を行うなどお子様のお口の健康を守ります。
■歯の健康を守り、一生ご自身の歯を保ち続けましょう
定期検診は、歯の健康を保つことと、異常を早期に発見、早期に治療することを目的としています。どんなに精度の高い入れ歯やインプラントでも、ご自身の歯に勝るものはありません。歯は失ってからその大切さ、ありがたさに気づくものです。
虫歯や歯周病の予防には、毎日のセルフケアに加えて歯科医院での定期検診が大きなポイントとなります。定期検診を受診することで、虫歯や歯周病などの異常を早期に発見し、最小限の治療に留めることに繋がることは、歯の寿命にも大きく関わるのです。
歯を失って後悔しないためにも、定期検診を受診して歯の健康を守り続けましょう。
2018年07月29日
スタッフブログ
夏休み☀️
みなさん。こんにちは
タクヤデンタルクリニック
歯科衛生士の多田です。
7月も残すところわずかとなりました。
暑い日が続きますね☀☀☀
熱中症などに気をつけながら楽しく夏を過ごしたいものです☺💓
さて、そんな暑い中来院される子供たちは元気いっぱい💪☆
今週から夏休みが始まる学校も多いようで…日中も元気な声が響き渡ります!!
👦「○○に遊びに行くんだ〜☆」
👧「宿題たくさーん」
などとお話をしていると学生時代がとても懐かしく感じます😊😊
そんな元気いっぱいの子供たちの歯を
むし歯にならないように予防しよう!
ということで、今回のブログでは
《小窩裂溝填塞》について紹介します!
小窩裂溝填塞(シーラント)とは
奥歯の溝をレジンでコーティングする予防法です!
生えたばかりの歯は溝が深く歯ブラシの毛先が届きにくいためむし歯になりやすくなります。その溝をむし歯になる前にコーティングすることでむし歯を予防します。
ポイントとしては
健康な歯を削ることなく行えること
歯磨きがしやすくなることです!
注意点としては
小窩裂溝填塞をしたからといってむし歯にならないというわけではなく普段の歯磨きはとても大切になります!また、むし歯になりかけの歯には行えないということです!
なにかご質問があればスタッフにお声掛けください☺☺💓
2018年07月23日
スタッフブログ
暑い日がつつきますが
こんにちは
歯科医師の日向剛です。
前回のブログで鏡さんからスタッフが頑張っています!という報告がありましたが
ドクターも充実した日々を過ごしています。
自分の勉強報告になってしまうのですが…
一つ目は、仙台で毎月行われている勉強会に参加してきました。
今回のテーマは、「乳歯列」いわゆるお子さんの歯並びについて学んできました。
成長に伴い、どういう状態が理想なのかをしっかり落とし込んできました。
二つ目は、東京で行われる「実践会ベーシックセミナー」
こちらは前回の鏡さんからの報告でありました「新人育成塾」と同様の勉強会
患者さんにより良い環境で診療を受けてもらうためにどのようなことが必要なの
かを学んできました。
三つ目は、新潟で行われた「エンドハンズオンセミナー」いわゆる「神経の治療」
や「根の治療」について、最近の新しい潮流について学んできました。

こちらのセミナーは自分の師匠である興地隆史教授(元新潟大学医歯学総合研究科
う蝕学分野教授、現東京医科歯科大学歯髄再生分野教授)の講演ということもあり、
成長した自分を見てもらうことも目的でした。そして、多くの先輩方とも久々にお
会いすることもでき、色々の分野の情報も聞くことができました。

このように、彩優会のスタッフに負けずにドクター陣も日々学び続けて、皆様に
還元できるよう努力しています。皆様の疑問があれば、その分野の新しいことを
学びにいく活力にもなりますので、不安な点があれば相談いただければ幸いです。
これからもタクヤデンタルクリニック クリニック!よろしくお願いいたします。
2018年07月14日
スタッフブログ
最近の事…☆
こんにちは!
歯科助手・受付の鏡栞菜です✨
最近のスタッフはみんなとっても充実しているんです😊
まず1つ目はキッザニア準備!

前回までのブログにもあるように8月25日にキッザニアを企画しています!
たくさんの応募のおかげで全ての枠がご予約でいっぱいになりました😊
わくわくな1日にしたいと思っていますので楽しみにしていてくださいね!
そして2つ目は、私自身のことですが
「新人育成塾」セミナーに行ってきました!
場所は東京で、全部で4回あるのですが、今回が最初の参加でした!
初めてだったので不安もありましたが、行ったメンバー3人で楽しんでくることができました😊
行く前に食べたお昼ご飯がこちら↓

これを食べて頑張ってきました(*´∀`*)
次は何を食べようかと思っています😏笑
セミナーの内容は、仕事感についてのものだったのですが、納得するものが多く、わかりやすくてとても勉強になりました。
課題は大変ですが、乗り越えた先に何かあることを信じてあと3回頑張ろうかな〜と思ってます😊
そして3つ目は、診療後のテンポラリー練習です!
テンポラリーってなに?という方のために簡単に説明しますと、
テンポラリーとは仮歯のことです(●´ω`●)
診療後に毎週1回は残って練習しています!
綺麗に出来ると嬉しいので、日々精進です✊
そして最後4つ目は、今週ミーティングがありました!
セミナーに行った報告がたくさんで、みんないろんな勉強をしているなぁ、と改めて実感🤔
そしてまさかの理事長からのサプライズ!

全員にハーゲンダッツをプレゼントして頂きました(*´∀`*)💕
朝6時半に起きてコンビニを4件まわって買ってきてくれたそうです😳
きっかけは、1人のスタッフがこのタイプのハーゲンダッツを食べたことがないという会話だったそうで、理事長がスタッフのことを思ってくれていることを実感出来た日でした😊
と、こんな感じでみんな毎日成長していってるので、これからのタクデンもよろしくお願いします😊