口臭気になったことありませんか?
皆さん、こんにちは!
山形市嶋北にある歯科医院、タクヤデンタルクリニックです。
9月になり、山形恒例の「いも煮会」シーズンですね!
定番の河原や河川敷、キャンプ場など週末はとても賑わう季節です。
最近では、観光客やいも煮を知らない人にも気軽に楽しんでもらえるように、「手ぶらでいも煮会」ができるサービスも増えているようです。
やはり「前準備・後片づけが大変だから芋煮会をしなくなった。」という声も聞かれるので、とてもありがたいサービスだと思いました!
感謝して楽しみたいですね!

イベントが多くなると、人との交流が増えてくるのでいつもよりお口の状態が気になったりします。
人と話すときに、「自分の口臭、大丈夫かな?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
「食べ物が原因なの?」
「歯磨きしてるのに臭いが消えない」
「家族に口臭を指摘されたことがある」
そんな方に、今回は「口臭」とは何かについて、お話ししていこうと思います!
まず、「口臭」には大きく分けていくつかの種類があります。
- 生理的口臭
→朝起きた時や空腹時など、一時的に強くなることがあります。
- 飲食物による口臭
→にんにくやアルコールなど、においの強いものを口にした後に起こることがあります。
- 病的口臭
→歯周病や虫歯、舌の汚れなどお口の中の状態が原因となっている場合があります。
このように、必ずしも「お口の中が汚れているから」発生するわけではありません。
では、なぜ毎日歯磨きをしているのに口臭が起こるのでしょうか。
実は、歯磨きだけでは落としきれない汚れや口臭の原因となるものがあります。
例えば、舌の表面につく「舌苔(ぜったい)」です。
舌苔とは、舌の表面に付着する白っぽい汚れのことで、細菌や食べかすなどが含まれています。
舌苔が多く付着していると、口臭の原因となることがあります。
また、歯と歯の間や歯ぐきの境目にも、歯ブラシだけでは取り除きにくい汚れが残っていることがあります。
特に歯と歯の間は、デンタルフロスや歯間ブラシを使ってケアすることが大切です。

さらに、歯周病も口臭の大きな原因の一つです。
歯周病は初期段階では痛みなどの自覚症状が少ないため、「毎日歯磨きをしているから大丈夫」と思っていても、知らないうちに進行していることがあります。
「歯磨きをしているのに口臭が気になる」という場合は、単純に歯磨きが足りないのではなく、歯周病や舌苔、歯と歯の間の汚れなど、別の原因が隠れている可能性もあるのです。
では、口臭を予防するためには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか?
まず大切なのは、毎日の歯磨きを丁寧に行うことです。
歯ブラシだけではなく、デンタルフロスや歯間ブラシも使用して、歯と歯の間や歯ぐきの境目まできれいにしましょう。
また、舌苔が気になる場合は、舌専用のブラシなどを使って、舌の表面をやさしくお手入れすることも口臭予防につながります。
ただし、舌は強くこすりすぎると傷ついてしまうことがあるため、力を入れすぎないように注意しましょう。
そして、もう一つ大切なのが「唾液」です。
唾液には、お口の中を洗い流したり、細菌の増殖を抑えたりする働きがあります。
緊張しているときや、口を開けている時間が長いとき、また空腹時などは唾液の量が減り、口臭が強くなることがあります。
こまめに水分をとったり、よく噛んで食事をしたりすることも、お口の健康を保つために大切です。
しかし、口臭の原因が歯周病やむし歯などの場合は、セルフケアだけでは改善が難しいこともあります。
「毎日歯磨きをしているのに口臭が気になる」
「以前より口臭が強くなった気がする」
「家族から口臭を指摘された」
このような場合は、一度歯科医院でお口の状態を確認してみるのもおすすめです。
歯周病やむし歯がないか、歯と歯の間に汚れがたまっていないかなどを確認し、必要に応じてクリーニングや治療を行うことで、口臭の原因を取り除ける場合があります。
口臭は、自分では気づきにくいこともあり、誰かに相談するのをためらってしまう方もいるかもしれません。
しかし、口臭は決して特別なことではなく、誰にでも起こる可能性があります。
「もしかして口臭があるかも?」と気になったときは、一人で悩まずにお気軽に歯科医院へご相談ください。
これから秋が深まり、いも煮会をはじめ、家族や友人と食事を楽しむ機会も増えてきます。

おいしいものを楽しみながら、会話も思いきり楽しめるように、日頃からお口のケアを心がけていきましょう!
今年の秋も、健康なお口で「食欲の秋」を楽しみましょう♪
ではまた、次回のブログでお会いしましょう👋





