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8020運動とは

成人の歯は、親知らずを除く上下合わせて28本あります。高齢と言われる年代になったとき、ご自身のお口の中にはいいたい何本の歯が残っているのでしょうか。今回は厚生労働省が推奨する「8020運動」について考えたいと思います。

 

「8020(はちまるにーまる)運動」とは、「80歳で20本の歯を残しましょう」という、厚生労働省のスローガンです。80歳になって20本の歯を残っていると、しっかりと噛んで何でも食べて、生涯食事を楽しむことができると同時に、健康な体作りに役立つことができます。

つまり歯がたくさん残っていると、しっかり噛むことができるため、体の健康と脳の活性化に繋がるのです。

 

しかしアメリカやスウェーデンなどと比較した場合、80歳で20本の歯を残している人はまだまだ少ないというのが現状です。

それでも8020運動が始まる前と始まった後では残存歯数に変化が生じ、運動開始はわずか7%という数字でしたが、2007年には25%に増え、4人に1人は80歳で20本以上ご自身の歯が残っているという結果になっています。

 

では80歳で20本以上の歯を残すためにはどうすればよいのでしょうか。

その答えは、若い頃からのお口のケアと、歯科医院での定期的なメンテナンスです。歯を失ういちばんの原因は虫歯よりも、むしろ歯周病です。歯周病は40代以降から急に悪化し、適切な治療やメンテナンスを受けずにいると、80歳を迎えるころには残っている歯が数える程度と少なくなってしまうでしょう。歯周病の怖いところは、虫歯のような自覚症状があまりなく、気が付いたころには歯周病がかなり進行し、歯が抜ける手前ということもしばしば見受けられます。

 

このことからもわかるように、生涯ご自身の歯で食事を楽しむためには、虫歯や歯周病で歯を失わないよう、予防をすることが非常に重要です。

歯の調子が悪くなってから受診するのではなく、虫歯や歯周病から歯を守るためにも、定期検診やメンテナンスが欠かせません。

結局は予防することがいちばんなのです。

 

また歯をたくさん残すほど寿命が長いという結果も報告されています。よく噛んで食べることで消化吸収を助け、胃腸の負担を軽減し、体の健康を司ります。

40代以降から歯周病の罹患率は高まります。歯を失うと見た目だけでなく、体の健康にも悪影響が出てしまいます。

毎日のご家庭でのケアに加え、歯科医院で定期的なメンテナンスを受けて歯の健康を守るようにしましょう。

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