2018年11月23日
初雪⛄️
こんにちは!
タクヤデンタルクリニック受付・トリートメントコーディネーターの秋久保です。
3連休いかがお過ごしでしょうか?
ついに山形も初雪が降りましたね❄︎
皆さんタイヤ交換はお済みでしょうか?
のんびり屋の私はこれから慌てて冬支度に入ります💦
これから温かい鍋が美味しい季節ですね☆
冬に食べるアイスもたまりません( *´艸`)
日帰り温泉が多いのも山形の魅力♨︎
寒さに負けないよう、美味しいものをたくさん食べ、温泉巡りをして冬を乗り越えたいと思います!
皆さんの冬の楽しみも教えてください
╰(*´︶`*)╯
さて、タクヤデンタルクリニックでは薬用マウスウォッシュ”コンクールF”の販売をしております。
高い殺菌力が持続する洗口液で少量の水に数滴混ぜてすすぐだけで、ムシ歯や歯周病の予防に長時間の効果を発揮してくれる優れものです!
先月のブログで歯科衛生士の星川から紹介させていただきましたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
オススメPOINT
①「歯科推奨の殺菌効果」
歯や粘膜に吸着して約12時間効果が続きます
ムシ歯の発生および進行の予防、歯肉炎の予防、歯槽膿漏の予防、口臭の防止に効果的です
②「優しい爽快感」
お口に優しく後味スッキリのマイルドミント味
ピリピリしないのでしっかりすすげ、老若男女問わず使用していただけます
③「濃縮タイプでお得」1本で360~700回分
5~10滴を水で薄めて使用するので、なんと1日1回の使用で1年以上長持ちします
1回あたり1.4~2.8円とコストが安くかなーりお得!!
私も就寝前に使用していますが、こんなに簡単にお安くムシ歯と歯周病の予防ができるなんて…°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
さすが患者さんにも大人気で当院の衛生士オススメNo.1の薬用マウスウォッシュ✨
先日両親にもプレゼントし、大変喜んでもらいました🎁
自信を持って皆さんにオススメしたい商品です!
予防は日々の積み重ねが大切です!
就寝前のお手軽セルフケアでお口の健康を守っていきましょうᕦ(ò_óˇ)ᕤ
2018年11月18日
相棒&研修会
皆さん、こんにちは。タクヤデンタルクリニック歯科医師の野川です。
急に寒い日が増えました。
皆さん、タイヤ交換はお済みになりましたか?
これ、山形の方には今多く聞かれる挨拶ですね。
どうぞ体調・気候に気を付けてお過ごしください。
今日は私の「相棒」をご紹介したいと思います。
それは「拡大鏡(ルーペ)」です。ライト付きです。
歯は一つひとつ小さく、細かい治療が必要です。そこで、数年前に自分だけの拡大鏡を購入し使用しています。
拡大鏡には倍率が様々あり、私が活用しているのは6倍になります。
購入当初は慣れるまで大変でしたが、今では私にとってなくてはならない相棒の一つです。
少しでも正確に、そして安心・安全の診療を目指して、これからも色々な機器を活用していきたいと思います。
そして、本日日曜は東京に研修に出かけました。
この1年、同じ学びをしている歯科医院勤務の仲間と自主的に勉強会を開催しました。
北は北海道、南は愛知から院長、勤務歯科医師、歯科衛生士、受付と多様なメンバーが集まり、勉強してきました。
仲間の意見や、提案、想いを聞くことができ、たくさんの刺激を受けて帰ってきました。
今後も個人でもそして医院でもそれぞれ、新たな情報を吸収し、患者の皆様にご提供できるように精進していきたいと思います。
2018年11月11日
新人スタッフ育成塾!
こんにちは!
歯科助手の鏡栞菜です😊
先日、菜月ちゃんとT’sの新奈ちゃんとの3人で、
歯科医院地域一番実践会 新人スタッフ育成塾
に参加してきました!!
合計4回あったのですが、先日の11月1日で
全ての講演が終わり、無事に修了証をいただいて帰ってきました☺️✨
修了証の他に、サプライズで理事長からのお手紙も…✨
写真は、講師の萩原直樹さんと一緒に撮っていただきました✨
新人のうちに身につけておきたいことや考え方、そして来年から入社してくる新人スタッフに向けての伝え方など、
普段はなかなか聞けないお話をたくさん聞くことが出来ました。
私たちがセミナーに行っていた間に診療してくれたスタッフの皆や、
快く見送ってくださった理事長に感謝しながら、これからも楽しくお仕事していけたらなと思いました😊
また、たくさん歯科医院がある中でタクデンを選んできてくださってる患者様にも感謝していきたいと思います!✨
そんな中、セミナーで勉強をしてばかりでは疲れてしまうので、息抜きに、お休みの日は紅葉を見に行きました🍁✨
10月には、理事長から誕生日プレゼントで頂いたカタログから、ランチ+温泉のチケットを選択し、秋田に行ってきました!
その時のお写真がこちら✨
とっっっても綺麗でした!!
温泉でもおば様たちと楽しく会話をして楽しい時間を過ごすことが出来ました😊
11月は天童へ✨
この日は天気も良かったからか、たくさんの人がこの景色を見に来ていました♪
私は写真が趣味なので、こういった自然の写真を撮るのが最近のマイブームです😊
綺麗な場所があったらぜひ教えてくださいね♪
2018年11月08日
部分入れ歯が必要な理由とは
ひどい虫歯や重度の歯周病などで歯を失った場合、速やかに噛む機能を取り戻す治療が必要になります。保険適用であり、歯の機能回復治療として最もスタンダードな治療法である部分入れ歯ですが、なぜ抜けた部分に部分入れ歯が必要なのでしょうか。
■歯が抜けてそのままにしてしまうと?
歯を失ってしまったら、早急に機能回復のための治療を行う必要があります。もし抜けたままにしておくと、次のような悪影響が出てきます。
・顎の骨が吸収されてしまう
・失った歯の隣の歯が傾斜し、噛み合わせが変わる
・失った歯の対合の歯が伸びて噛み合わせが変わる
・噛む力が変化し、顎の骨に負担がかかる
・しっかり噛めなくなり、唾液分泌が減る
・顔の輪郭が変わり、法令線が目立つようになる
歯を失ってそのままにしておくことで、これほど多くの悪影響が及ぼされてしまいます。
歯が抜けてしまうと歯並びや噛み合わせに変化が生じ、歯磨きがし辛くなってプラークが溜まり、虫歯や歯周病の原因となってしまいます。
また噛み合わせは非常に重要です。歯を失うことで噛み合わせに変化が生じると、体全体のバランスが悪くなり、肩凝りや頭痛などの不快症状を引き起こすことがあります。
一本くらい歯がなくても噛める、大丈夫、と思われるかもしれません。確かに噛めないことはなく、毎日の食事だけに限定するとそれほど不便を感じないかもしれません。
しかし歯が一本ないだけで噛み方が変化し、知らず知らずのうちに顎の骨に負担がかかり、さらには顎関節症に繋がることがあります。
このような悪影響を受けないためにも歯を失ってしまったら、早急に部分入れ歯などの治療を行わなければいけません。
■部分入れ歯の役目について
部分入れ歯は、ただ単に噛む機能だけではありません。部分入れ歯には噛む機能の回復以外にも大切な役割を持っているのです。
部分入れ歯を入れて噛む機能を取り戻すことで、唾液の分泌の増加が期待できます。唾液には色々な作用があり、その中でも細菌の増殖を抑え、虫歯や歯周病の発症を抑制できることは特筆すべきことです。特に歯周病は一本の歯だけでなく、お口の中全体に症状が起こるため、他の残存歯が歯周病になり、悪化することが考えられます。歯周病が悪化し、他の歯が揺れはじめたり抜けたりしてしまうと、総入れ歯へのカウントダウンが始まってしまいます。
これは何としても避けたいところであり、歯周病を進行させないためにも普段の生活習慣が非常に重要となります。
よく噛んで唾液を分泌させることは、歯周病の進行に欠かせません。このようなことから、しっかり噛むための部分入れ歯の必要性がおわかりいただけると思います。
部分入れ歯には保険適用のものと自費のものがあります。入れ歯を入れることに抵抗を感じるかもしれませんが、お口の健康と体の健康を維持するためにも、抜けた部分は絶対に放置せず、適切な治療を受けるようにして下さい。
2018年11月05日
入れ歯において自費と保険の装着した時の違いとは?
入れ歯には保険適用のものと自費のものがあります。実際に入れ歯を装着した際、保険のものと自費のものは装着感や使用感が違うものなのでしょうか。今回は、保険の入れ歯と自費の入れ歯の装着感の違いなどについてお話をいたします。
■保険の入れ歯と自費の入れ歯の装着感などの違いとは?
保険の入れ歯のメリットは、安価で入れ歯を作製できることです。しかし使われる素材がレジンというプラスチックに限られており、お口の中に入れ歯を装着したときの違和感や、厚みを感じやすいといったデメリットがあります。またプラスチックは熱伝導が悪く、温かいものを食べた時に温かさを感じにくく、あまり美味しく食事できないという声もよく聞かれます。
またプラスチックはたわみやすく、歯ぐきへの当たりが強い分、痛みを感じやすいでしょう。
ただし保険の入れ歯は修理しやすく、使い勝手そのものは悪くありません。
いっぽう自費の入れ歯は保険の入れ歯にはない優れた点がいくつかあります。
自費の入れ歯の最大のメリットは、色々な素材を選択できることです。保険の入れ歯ではプラスチックと決まっていますが、自費の入れ歯は金属床を選ぶことができるため、薄く丈夫な入れ歯を作製することができます。金属は熱伝導がよく、温かいものや冷たいものを召し上がった際に、食べ物の熱をしっかりと伝え、味を損ねることがありません。
また自費の入れ歯は金属を使うため、プラスチックの入れ歯と比べて丈夫で壊れにくいことも優れた点です。薄くても丈夫なことは、装着した際の違和感が少ないことに繋がるため、快適に使うことができます。
保険の入れ歯と比較した場合、自費の入れ歯は作製に時間がかかります。その分精度の高い入れ歯を作製することができますが、費用は保険のものと比べて格段に高くなります。
ここが自費の入れ歯の大きなデメリットです。
■それぞれの特徴を把握し、ご自身に合った入れ歯を選びましょう
保険の入れ歯と自費の入れ歯の装着感の違いなどについてお話をしました。
保険と自費では装着感が異なり、使用していくうちに差が出てくるのではないでしょうか。入れ歯は毎日毎食使うものであり、使用感がよくないとしっかり噛めず、快適に使うことが難しいでしょう。
保険の入れ歯が決して劣っているわけではありません。しかし使用感などを比較した場合、どうしても自費の入れ歯のほうが勝る部分が多いことも確かです。
自費の入れ歯は費用が高くなりますが、長く快適に使うことを考慮しながら、ご自身に合った入れ歯を選ぶことが大切です。